2019年2月17日開催!第50回天龍梅花駅伝大会に出場しました。
今回は、コース設定と区間の距離などが前回より若干短くなりました。
前回までは総距離40km6区間→今回は36.75㎞6区間でした。
正直な話、距離が全体的に短くなって良かったと思います。
テクニカルで起伏の激しい今大会のコース設定では、
襷を繋ぐ競技の特性上、今回位の区間距離の組み合わせが
調度良い感じなと…個人的には思いました。

「祝!第50回記念天龍梅花駅伝大会出場!テクニカルなコース今回も盛況」の続きを読む…
2019年2月17日開催!第50回天龍梅花駅伝大会に出場しました。
今回は、コース設定と区間の距離などが前回より若干短くなりました。
前回までは総距離40km6区間→今回は36.75㎞6区間でした。
正直な話、距離が全体的に短くなって良かったと思います。
テクニカルで起伏の激しい今大会のコース設定では、
襷を繋ぐ競技の特性上、今回位の区間距離の組み合わせが
調度良い感じなと…個人的には思いました。
正月2日・3日は、第90回箱根駅伝のスピードレースに
夢中になり、テレビに釘付けの2日間でした。(^_^)
特に今回は、第1区のスタートダッシュ!と、そのまま
続いた高速レースに度肝を抜かれました!(・□・;)
第90回記念大会にふさわしく、箱根駅伝史上最速の
スタートダッシュ集団のスピードに驚かされました!
↓第90回箱根駅伝のスタートダッシュは最後まで続きました。
個人的に予想していたのは、第一区では早稲田大学の
大迫選手が最後まで主導権を握り、区間賞の走りをする
だろうと思っていました。↓
ところが、レース中盤になっても10人前後の集団が
箱根駅伝史上最速ペースで熾烈な区間賞争いを
繰り広げていました。
しかも!もっと驚いたことに、大学ナンバーワンの
スピードランナーである大迫選手より前の順位で、
4人の選手が1区を激走しました!
年々スピード化が進む箱根駅伝ですが、おそらくこの
第一区でも、大迫というスピードランナーの登場により、
心理的限界が引き上げられたのではと思います。
そして、集団の力で更にペースが上がっているように
思いました。 「箱根駅伝のスピードに刺激を受けて~2014.1.2~6.」の続きを読む…
第90回箱根駅伝では、注目の出場校が目白押しですね!
大学駅伝も戦国時代らしく、壮絶な優勝争いになるのでは
と予想しています。
秋冬シーズンの書店には、箱根駅伝関係の冊子もズラリと
並んで一際目立っていました!↓
第90回箱根駅伝の出場校は、記念大会ということもあり、
例年よりも3校増え、23チームが出場出来ます。
出場校が増えた方が、大会自体は盛り上がりそうですね。
これまでに、箱根駅伝に出場経験のある歴代出場校は、
40校余りです。
第90回箱根駅伝に関する冊子などを眺め、出場校の
注目選手、各選手の持ちタイムや記録などを分析して
みても、年々スピード化が進んでいますね!
各出場校の戦力も揃い、熾烈な順位争いが予想されます。
晩秋の信濃路の風物詩~
第62回長野県縦断駅伝競走大会が11月16・17日と、
二日間にわたって開催され、今年も白熱したレースが
繰り広げられました。(^O^)
今年で62回目を迎える、歴史ある長野県縦断駅伝競走大会は、
県内の市町村を地区ごとに区分けして、それぞれの地域で選抜
された代表選手が集まります。
15チームが22区間で襷を繋ぐ、県内では最も知名度も高く
ハイレベルな選手が多数出場する大会です。
近年は、優勝チームが毎年のように入れ替わっていて、
メダル争いに絡む数チームの争いは熾烈になってます。
長野県縦断駅伝は只今戦国時代といった感じで、
今回も戦国時代に相応しい、
見応えあるレース展開でした。(^-^)
特にメダルを争う上位チームの接戦ぶりは、順位変動が
大変激しく、二日目は大逆転で優勝が決まるなど、
話題の多い大会となりました。
優勝は全諏訪チームで、強力でした。
2位~6位までのチームも、一時は優勝争いに
加わる勢いがあり、そんなに差がないと感じました。
上田東御小県チーム、長野市チーム、飯田下伊那チーム、
全佐久チーム、上伊那チームと、上位6チームの
メダル争いは特に壮絶でした。(;^_^A