レース後2日は完全休養
富士登山競走の翌日と次の日は完全に休養しました。
しかし、レース後4日目から普通に走れるように回復してきました。
僕はこれまでに、富士登山競走を7回経験していますが、いずれのレースでも疲労回復はフルマラソンを走った後より早いです。
確かにフルマラソンよりも競技時間が長いのですが、ほとんど登りだけのレースですから、身体への着地衝撃が少なく、筋肉疲労も比較的少なく、身体へのダメージはそれ程残らないと感じます。
心肺機能への負荷はフルマラソン以上にかかりますが・・・。
心肺機能の回復は、筋肉疲労の回復よりも早い為か、身体へのダメージはレースの過酷さに比べて少ないと思います。
これからは心肺機能の回復が、筋肉疲労の回復より早いことを通常の練習にも応用しようと思います。
登り坂で追い込むトレーニングの回数を、もう少し増やせそうです。 「富士登山競走レース後の疲労回復2013.7.27~31.ランニング日記」の続きを読む…