年齢に合わせたランニングライフ?
私ごとですが、昨日で満45歳の誕生日を迎えてしまいました。(^^ゞ
最近、巷のランニング雑誌で目にした記事に!・・・。サブスリーは45歳くらいまで?!とか、45歳位から衰える・・・みたいなことを書いてあり、年齢に対してネガティブな情報を残念に思いました。
確かに一般的には、年齢が上がると走力アップは厳しくなるかもしれません。しかし、走力低下になる一番の要因は、年齢に対する先入観と、心理的限界が先にくると…僕はそう思います。
新しいランニングシューズとウエアに身を包んでしまえば、多少は見た目と、脚の年齢をごまかしながらはしれますよん(^^♪~↓(^^)
まずは、形から。気持は若く明るく入りましょう~(^^♪
それに加えて、現実と向き合いながらランニングを楽しんでいきます。
今後は身体の状況に応じてより適正なトレーニングを実施し、これまでに開発されてこなかった能力を伸ばしていこう!と考えております。
アラフォーを迎えた頃は、まだ年齢に対する自覚症状もなく・・・、年齢を気にしないランニングライフを送っていました。
しかし、ここ2年程の間に、けがや体調不良、練習不足を経験してきました。半年ほど前から徐々に本来の走りを取り戻すべくトレーニングを続けていますが、大会に出場しても、なかなか・・・思うようなタイムで走れていない現状もあります。
ここ3ヶ月の感じでは、レースに出場しても・・・、予想しているよりタイムが遅れています。だいたい10㎞につき1分以上遅れています。
これまでにも、同じような経験をしてきています。一度走力を落としてしまうと、元の走力を取り戻すまでにはそれなりの期間が必要でした。
一概に、ここ2年ほどの加齢で衰えたとは言えない部分もありますが、大会で思うようなタイムが出ていない現状を考えると、これからのトレーニング方法は生活面全般を含めてシビアに調整していく必要性を感じております。
年齢を重ねるほど、体調不良明けや、練習不足期間復帰後に元の走力を取り戻すまでの期間が長くなっています。
若い頃は3ヶ月位だったのが半年位になり、そして今のランニングライフでは1年近くかかる見通しです(^^ゞ
なかなか余分な皮下脂肪がついたウエスト周りが凹まず・・・、オッサン体型の自分の姿を鏡で見るたびに気持ちが凹んでしまうこともあります(^^ゞ
僕の気持ちの中では、競技者としてマラソン大会などに挑んでいるので、思うような走りが出来ないと、「悔しいッ!」・・・と思ってしまいます。
せっかく、好きなランニングを楽しんでいるので前向きに走りたいものです。
まだまだ向上心があり、自己ベストを更新したい気持ちもあります。
今の気持ちに素直になって、これからもトレーニングに励んでいくつもりですが、これからは行けるところまで楽しんで行こうと思います。
そのうちに自分で限界を感じたら、一生懸命マラソンを走ろうとか思わなくなるかもしれません。
また、違う自分になって老け込んでいくのか?それとも次のステップ?何か別のことに夢中になるのか?ランニングから離れていくのか?
今後の展開は分かりませんが、少なくとも、ただ老け込むだけにはなりたくないですね。
川の流れのように、自然体で流れていくしかないですね~(^^♪
今を大切に、走れることに感謝を忘れずに。
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