2014長野マラソンに向けて、いよいよ1週間前の
調整段階に入りました。
今回の大会に向けては、1週間ではなく10日前から
調整してきました。
仕事のサイクルと、練習を出来る時間帯などが限られて
いることもあり、早め早目に準備して調整しています。
↓2014長野マラソン公式テーマソング♪~「Drama]を聴いて、
大会での全ての行動をイメージして段取りしています。(^_^)♪
マラソンレースの調整段階に入ると、練習時間と距離を減らしながら、
レースペースより速い刺激走を少しづつポイントで入れ、身体を徐々に
レーススピードに慣らしていきます。
距離と練習時間は減らすことで、身体に疲れが残りにくくなり、
疲労回復も早まっていきます。
そういった状態の中で、刺激走を少しずつ繰り返すことで、
身体がレーススピードに対応出来るように慣らしていきます。
いつもだいたいこんな感じで調整しています。
今回も基本的に同じパターンですが、調整期間を長くして
慎重に調整しています。
生活面でも、出来る限り余裕を持って行動するようにしています。
レース前の期間には、出来る限り無駄な仕事を作らないように
注意しています。(笑)
2時間50分切りに向けて・・・
長野マラソン本番の10日程前に、レースペースよりも
若干早い意識でタイムトライアル10kmを走りました。
この10kmが、最終のポイント練習でしたがタイムは
39分12秒かかりました。
しかしながら、体調などを考慮すると予定の範囲内で
走れましたが、スピード的に不安が残りました。
たぶん現状の走力で10kmレースを調整して頑張って
走ったとしても、37分前後のタイムが精一杯の感じです。
今回のタイムトライアルも、感覚的には38分位で走って
みましたが、実際には39分をオーバーしています。
目標としてきた2時間50分切りは厳しいかもです。
これまでの経験から、冷静に長野マラソン本番で狙える
タイムを分析してみると、2時間55分を切る位の力は
あると思います。
2時間52~53分なら実力発揮と言えそうな仕上がりです。
2時間50分を切るのは厳しいかもしれませんが、
体調次第では狙えるかもしれない淡い期待をしております。
さて、本番ではどこまで予定通りに走れるのか?
最初の10kmを、40分前後で走る予定ですが、
その時の余裕度に応じてレース展開を考えたいと思います。
別大マラソンでのまさかの大失速の悔しさを、今回
晴らすことが出来るのか?
楽しみにしています。
最近のトレーニング日誌
9日 ジョギング9km 51分
10日 10kmタイムトライアル(39分12秒) 21km95分
11日 ロングジョギング135分 24km
12日 完全休養
13日 トレッドミル3km(20分)
14日 完全休養
15日 ジョギング16km(85分)
16日 下り刺激走1km×2(3分24秒~3分7秒) 15km(77分)
17日 調整ジョギング12km(60分) 1km刺激走(3分33秒)
18日 ジョギング6km(35分)
今月の月間走行距離181km
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