明日(2015.2.15)は、第46回天龍村梅花駅伝大会に
出場します。
昨年は、歴史的な大雪の為、大会史上初の中止となって
しまいましたが、今年は名前の通り、梅花駅伝らしい天候に
恵まれそうです。
第46回梅花駅伝コースマップを眺めると、今年も前年
迄のコースと全く同じようです。
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梅花駅伝はこれまで45回も歴史のある大会で、これまで
何度もコースが変わってきました。
ここ何年かは同じコースに定着しています。
現在の梅花駅伝コースは、総距離40kmを6区間で襷リレー
するのですが、どの区間も起伏が激しくてそれなりの距離が
ある為、ある程度熟練のランナーでないと走破することは
厳しいと思います。
大会に出場する選手層も、一般選手としてはレベルが高く、
長野県縦断駅伝競走大会で上位を伺うチームが中心となり、
上位争いを展開しそうです。
前回の招待チームは、早稲田大学と、佐久長聖高校
でしたが、今回は佐久長聖高校のみが招待チームです。
今回の佐久長聖高校は、昨年の都大路(全国高校駅伝)で、
第2位!になった時のメンバーが何人か走る予定ですし、
区間賞争いはハイレベルになりそうです。
地元紙(南信州新聞 2015.2.14朝刊)でも↓話題に↓
第46回梅花駅伝のコースの特徴ですが・・・。
まずは第1区、距離は7.5kmですが、前半に急な坂を
登りきり、およそ1km位の地点からはだらだらと下りが
中心のコースですが、後半の約2km位は上り下りが
連続するテクニカルなコースです。
第2区は、距離が5.2kmで第1区のコースの一部を
ほぼ逆走する感じです。
前半は若干下りながらアップダウンを繰り返し、中盤を
前にだらだらと登っていくコースで、全体的には上りが
中心のコースです。
第3区は、距離は4.5kmと梅花駅伝の区間では最も
短い距離ですが、前半登ってから後半下る、峠越えの
コースとなります。
第4区ですが、距離が8.8kmと最も長い区間となり、
アップダウンを繰り返しながら、全体的には登りが多い
コースです。
梅花駅伝のコースでは、最もタフなコースとなります。
第5区は、距離が8.7kmで2番目に長い区間です。
前半の数百メートル以外は、第4区のコースを逆走する
コース設定となっています。
第6区は、距離が5.1kmの最終区間です。前半に
峠を越えますが、後半はほとんど下りっぱなしとなり、
全体的には下りが多い区間です。
以上、梅花駅伝のコース概略でした。
因みに、僕は明日の大会では第1区を走ることになります。
今大会には、およそ22年程前から何度も出場していますが、
季節的に、ワーストに近い走りをする事が度々ありました。(^-^;
↓今回は走り易い!マラソンソーティで走ろうと思いますが・・・↓
3年ほど前に、第1区を走った時は、十年に一度の大風邪で
寝込んだ後のレースとなり、成績も・・・(^-^;ちょっと残念な
走りしか出来ませんでした。
そんな訳で、今回は最低でも!3年前に走った時よりも、
30秒以上は速く走りたいと思います。
(1分以上は速く走らないと情けないですが・・・)
現状では多くは期待できませんが(^-^;
果たして、どうなることやら・・・(。・ ω<)ゞ、
明日は、レース後も予定があって忙しいので、
今日はこのへんでzzz(^-^;
おやすみなさいzzzzz
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