第1回南信州まつかわハーフマラソン大会のコース
攻略に向けて、少しは計画的に練習しようと思います。
当初は秋のフルマラソン(一応大阪マラソン)に向けて、
調整レースのつもりでエントリーしましたが・・・、
コースマップで高低差を見て(°д°)ビビリました!
山脈に囲まれた伊那谷屈指のアップダウンコースで、
21km余りの距離を走破するには、それなりの覚悟と
相応のトレーニングが必須ですね!
標高差250m!アップダウンの厳しいハーフマラソンコース
第1回南信州まつかわハーフマラソンのコースは、
コース高低差が250m程もあります。
(標高450m~700mの間)
スタートしてから約7kmのコース最高地点までは、
標高差約150mをほぼ上って行くコース設定です。
コース最高地点を過ぎてから14km付近までは、
ほぼ下り中心のコースとなり、天竜川河川付近の
比較的平坦なコースが約4km程続き、18km地点
付近からのラスト3kmは、高低差約80m以上を
ダラダラ上り続けるので・・・(>_<)
終盤の3kmはキツそうですね!
伊那谷屈指のアップダウンコースと言われるだけあって、
コース的には上級者向けの設定だと思います。
走行路はくねくねとカーブが多く、道幅の狭い区間が続く
ところなどもあり、非常にテクニカルです。
ペース配分がうまく出来れば、くだものの里の風景を
楽しみながら走れそうですが・・・。
とにかく、
日頃のトレーニングでスタミナを養成しておきましょう!
ハーフマラソンコース以外に5キロと3キロのコースも
南信州まつかわハーフマラソンと、最初に大会名称を
聞いたときはハーフマラソンコースのみだと思ってました。
が、後で大会案内を調べてみたら、
5kmと3kmのコース設定もありました。
5kmの部門は中学生以上なら出れるみたいです。
そして3kmの部門には、小学高学年の部門と、
小3以下&親がペアになって走れるファミリー部門もありました。
ハーフマラソンの距離は厳しい~~ツ!と思ったら、
迷わず5kmの部門に出場した方が身の為かもしれません。(^^)
くだものの里!松川町らしいハーフマラソン大会の雰囲気
南信州まつかわハーフマラソン大会となる以前(昨年までは)、
まつかわロードレース大会として、10kmコースを中心に
地元でも人気の大会でした。
くだものの里らしく、秋のフルーツがたくさん食べられる
大会で、雰囲気も良くて初心者から上級者まで好評でした。
そこからハーフマラソンに発展した大会ですから、大会の規模が
大きくなっても、雰囲気の良さは受け継がれると思います。
記念すべき第一回大会では、地元出身の箱根駅伝走者
・矢野圭吾選手(日清食品グループ陸上競技部所属)、
臼田稔宏選手ほか早稲田大学競走部OBの方々など、
豪華な招待選手の出場も決定したそうです!
参加賞は、松川町の特産品、農畜産物、オリジナルスポーツタオル、
信州まつかわ温泉入浴券などが付くみたいです。
参加賞も盛りだくさんですね!
更に、各部門6位までに入賞すれば、賞状、特産品などが
頂けるみたいです!
出来れば、入賞も目指して頑張りましょう!
まとめ
第1回南信州まつかわハーフマラソン大会は、
高低差が250mもあり、ハーフマラソンのコースとしては、
アップダウンのボリュームは最高峰レベル?かもしれません。
事前のトレーニングはしっかりやったほうが良いでしょう。
それから大会のポスターなどを見る限り、コースは公認では
ないみたいです。
もしかしたらハーフマラソンの距離よりも若干短いか?長い?
かもしれません。
ですが、大会の雰囲気は伝統的に良いと!前回までの
大会でも好評でしたし、走ってみれば予想以上に楽しく
快走出来るコースかもしれません。
アップダウンの厳しいハーフマラソンコースを走っておけば、
他の大会へ出場する時の自信にもなりますし・・・。(^^)
走り終えた後の達成感がありそうなコースですね!
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