左足首剥離骨折から復帰するまでの期間I(体験談)

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僕は、2011年10月に行われた風越登山マラソン大会のレース中に左足首剥離骨折を経験しました。トレイルコースの急な下り坂の悪路で、いきなり足首を捻挫したみたいにひねり、ズキンッ!っと(>_<)、激痛が走りました。

その時は、捻挫だろうからと…、痛くても我慢して変な走りになりながらも我慢して走り続けて、なんとかゴールにたどりつきましたが…。

ゴール後は、痛くてまともに歩けず、脹脛から下がパンパンに腫れてきました。(>_<)

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何とかゴールまで来れたのだからと、その時は足首剥離骨折などとは思いませんでした。

しかし、しばらくこの怪我は長引きそうだとの予感がありました。

その時は応急処置でテーピングを施してもらい、アイシングして家で休んでいたのですが痛みが消えず…。しかし、その日は夜勤があって出勤しました。仕事が無事に終わって帰るころには若干痛みがおさまってきましたが、一応整形外科を受診しました。

その時にレントゲンを撮ってみて、初めて足首を剥離骨折していたことが判明しました。(>_<)

整形外科医ではそれほど衝撃的なドクターストップはなく、安心していました。しかし、知人の勧めで接骨院を受診すると…(@_@)!大きなけがである事実を知らされました。

テーピングを施し、安静を第一で治療に精を出すことにしました。しかし、僕は動ける範囲でウォーキングや自転車のリハビリを速い段階から取り入れてしまいました。

ちょっと、ヤバかったかもしれませんが…左足首剥離骨折から2週間後にはジョギングを始めていました。体力の衰えが心配で、我慢できませんでした。

もちろん、治療に通いながら徐々にですが…。足首剥離骨折から1か月後には20㎞位はジョギング出来る位までになり、痛みが残りながらもごまかして練習を続けました。

そして、足首剥離骨折から2か月後の奈良マラソンでは、なんと!連続19回目のサブスリー(2時間55分)を達成出来ました。

奈良マラソンと言えば、アップダウンの厳しい難コースですが、良くあの状態から早期回復してサブスリーで走れたもんだと、我ながら感心しています。

これも、経験を生かした得意技かも?(^^ゞなんとか、気持ちで強引にサブスリーでした。

僕の場合、たまたま最短で左足首剥離骨折から回復出来たのかもしれませんが、症状によってはもっと慎重に治療した方が良いと思います。

参考にしていただければ幸いです。

 

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2013/03/03 左足首剥離骨折から復帰するまでの期間I(体験談) はコメントを受け付けていません ランニング障害の克服

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