夏場のマラソン練習方法

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夏場は練習のバリエーションが広がる

秋のマラソンシーズンに向けて、夏場はマラソン練習を楽しめる季節です。

林間でのトレイルランニングなども楽しめ、ランニングのバリエーションが広がります。

僕は個人的に、夏場はマラソン練習のシーズンだと思っています。

もっとも、僕の住んでいる(信州)が夏走る環境に恵まれているので、そう思うのかもしれません。

が、夏場は暑い・・・都市部に住むランナーの皆さんも、工夫すれば効果的なマラソン練習が可能です。

 

朝夕の涼しい時間帯が基本

夏場のランニングは、炎天下を避けて走ることがポイントです。

練習する時間帯を、早朝と夜に限定するだけでも、有害な紫外線を避けることが出来ます。

また、脱水や熱中症などのリスクを減らすことが出来ます。

早寝早起きで規則正しく、睡眠と食生活に気を配り、夏場のマラソン練習を継続しましょう。

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夏場は発汗量が多く、長時間の練習は内臓への負担も大きいです。

そこで、例えば一度に30㎞走る練習をする代わりに、朝と夕方の涼しい時間帯でそれぞれ15㎞の練習をすることも一つの方法です。

朝はゆっくりジョギング、夕方はビルドアップなどで刺激を入れる練習。

こんな感じの2部練習でも効果が上がります。

もし長い時間走り続ける時は、給水やナトリウム・電解質の摂取のタイミングにも気を配りましょう。

 

林間のトレイルランニング&登山ランがおすすめ

夏場はトレイルランニングのシーズンです。

時間が許す限り、トレイルランニングの出来る場所に足を延ばしてみてください。

木陰の続く林間コースであれば、直射日光を避けられますし、登り下りのクロスカントリー的な動きで、走りに必要な筋肉をバランスよく鍛えることが可能です。

 

↓僕も夏場は、風越登山マラソンのコースでトレイルランニングを楽しみながら(^^♪↓

↓サブスリーの基礎体力を鍛えています。↓

トレイルでのマラソン練習のポイントですが、走りやすさと路面の安全性を考えてコースを選びましょう。

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比較的多くのランナーが利用するような、広いコースがおススメです。
また、トレイルでのマラソン練習は、走行距離よりも練習時間が目安になります。

 

室内でのトレッドミル練習も有効

外で走る環境がない場合は、トレッドミルで走ることも一つの方法です。

エアコンの効いた涼しい環境の中、スポーツジムにあるトレッドミルで走る練習も効果的です。夏場の炎天下や、悪天候時に外で走ることは危険です。

様々な気象条件に耐えることが目的なら、悪条件の中で走った方がよいかもしれません。

しかし、わざわざ悪条件で走らなくても、安全に楽しくマラソン練習に集中した方が効果的だと思います。

 

自宅で安全に練習するために、トレッドミル購入も選択肢の一つですね。

一年中、外の環境に支配されることなく走れますし、僕もいずれは購入したいと考えております。(^^♪

最近は4万円程で、それなりに高機能なトレッドミルが販売されているみたいですね。↓


イグニオ(IGNIO) ランニングマシン トレッドミル R-16

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秋のマラソンシーズンに向けて

秋のマラソン大会は、気象条件にも恵まれて好記録が出しやすいこともあり、夏場の練習次第では、最もシーズンベストを狙いやすい時期です。

夏場のマラソン練習は、ポイントを押さえれば走行距離を増やすことも可能です。

因みに、僕の月間走行距離最多記録は8月(600㎞)でした。

本格的にマラソンに取り組んでいる人と比べれば少ないですが…(^-^;

夏場の練習が上手く出来たシーズンは、僕なりにも秋のマラソンや駅伝で自己記録が出せました。

夏場のマラソン練習を楽しみながら、秋のマラソンシーズンで自己満足記録を狙いましょう!\(^o^)/

 

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