自分のランニングフォームはこれでいいのか?
マラソンの走り方がもっと上達すれば、楽に速く、
かっこよく走れるかもしれないと思っています。
基礎体力があってこそのフォームだと思いますが、
やはり、ランニングの基本スキルはフォームだと
感じています。
特に最近は、加齢により?思うようなタイムで走れない
ことが多く、ちょっと凹んでいました。
そこで、何か新しいきっかけを作ろうと思い、
マラソンの走り方について、また基本に戻って
学びなおそうと、様々な動画を探してみました。
そうしたら、あるある!!マラソンの走り方について、
これは有益だ!目からウロコ!いい動画を見つけたので、
ちょっとシェアしようとおもいます。 🙂
書籍よりも、動画の方が断然分かりやすいですね。
以下お気に入りの動画を紹介します。
↓最初はこの二つがgood!!な内容でした。
↓Qちゃん(高橋尚子)さんが教える走り方の基礎「前編」↓
↓Qちゃん(高橋尚子)さんが教える走り方の基礎「後編」↓
前編では、腕の振りが重要であることを学べました。
そして!目からウロコの言葉が飛び出しました!
自分の身体に合った、自分に合ったフォームが
一番いいということでした。(^_^)
確かにその通りですよね。 😛
流石にオリンピックの金メダリストのお言葉です。
人それぞれ体型も、筋力も、能力も、様々ですから、
今の自分に最も合うフォームで良いんだと!
納得しました。
ただ、自分に合うフォームといっても、どんな
フォームでも良いというわけではなく、基本的な
部分は抑えた方がよさそうです。
トップランナーに共通しているのは、
腰の位置が高く、スムーズに体重移動が
出来るフォームであるそうです。
顎を上げたり、身体をそらない姿勢がポイントで、
背筋を伸ばして、モデルさんのような歩き方が基本、
腰をうまく使うことがポイントです。
ランニングの靴選びも重要で、足にあった靴
自分に合うものを選ぶことです。
夏場はこまめな給水を忘れずに、走りましょう!
などなど、学びのおおい前編でした。
そして後編では、準備運動や基礎を知ることを
中心のないようでした。
腿上げ動作の指導の様子や、もも引きキックアップ
あしがながれないように、もも引きキックアップの
エクササイズ等も納得の内容でした。
他沢山の学びがありました。
練習を積んでいけば、女子マラソン
世界記録ペースの400を79秒で走っても
ジョギングをしているような感じになってくる
とのことでした。
体も心も健康なランニングを続けたい方には、
是非見て欲しい動画でした。
次に、とても参考になった動画は↓こちら↓
↓アスリート解体新書ロードレース勝敗を分ける2つのカギ↓
坂道の走り方と、給水のポイントにつて、科学の力でその
メカニズムをわかりやすく解明していて、とても勉強になりました。
2007年当時、箱根駅伝で山の神!と言われていた今井選手が
登場しています!
トレッドミルを使って、今井選手の走りを科学的に分析していますが、
平地と変わらない上半身の使い方、姿勢、足運びなど、
その強さの秘密が分かり、大変参考になりました。
上り坂での走りだけではなく、下り坂を回転で走る
効率的な走り方も、一目瞭然で分かる内容でした。
後半は、運動中の水分補給が如何に大切であるか?
給水についてのポイントがまとめられています。
以下の吸水目的を、再認識することが出来ました。
1.失った水分電解質を補う
2.体温を下げる
3.エネルギー補給する
以上、かなりおススメの動画でした!
↓他にも有益な動画を載せておきますね↓
↓金さんの走り方フォームチェック動画も参考になりますね。↓
走歴8年の市民ランナーの方のフォームチェックと、
ワンポイントレッスン→エクササイズで、
あっという間にフォームが修正されて行きました。
↓マラソン練習にはランニングウォッチが必需品↓谷川真理さんのメッセージ↓
40代以降は身体が硬くなってくるので、
走り方も技術が必要ということで、
↓膝サポート走法のビデオが気になりました。↓
↓正しいランニングフォームを身につける為のポイント~脚の運び~↓
↓ランニング初心者基本ドリル!走り方、足運びを覚える↓
↓【徹底議論】砂田貴裕×松本翔のマラソントレーニング法[6/8] 走りのフォーム↓
↓マラソンや走る動きを改善する体幹トレーニング ↓
以上、参考になる動画を集めてみました。
また良い動画がありましたら、じゃんじゃんアップしますね。
(^_^)
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