長野マラソン1週間前の調整 2014.4.9~18

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2014長野マラソンに向けて、いよいよ1週間前

調整段階に入りました。

今回の大会に向けては、1週間ではなく10日前から

調整してきました。

仕事のサイクルと、練習を出来る時間帯などが限られて

いることもあり、早め早目に準備して調整しています。

 

↓2014長野マラソン公式テーマソング♪~「Drama]を聴いて、
大会での全ての行動をイメージして段取りしています。(^_^)♪

 

マラソンレースの調整段階に入ると、練習時間と距離を減らしながら、

レースペースより速い刺激走を少しづつポイントで入れ、身体を徐々に

レーススピードに慣らしていきます。

 

距離と練習時間は減らすことで、身体に疲れが残りにくくなり、

疲労回復も早まっていきます。

そういった状態の中で、刺激走を少しずつ繰り返すことで、

身体がレーススピードに対応出来るように慣らしていきます。

 

いつもだいたいこんな感じで調整しています。

今回も基本的に同じパターンですが、調整期間を長くして

慎重に調整しています。

生活面でも、出来る限り余裕を持って行動するようにしています。

レース前の期間には、出来る限り無駄な仕事を作らないように

注意しています。(笑)

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2時間50分切りに向けて・・・

 

長野マラソン本番の10日程前に、レースペースよりも

若干早い意識でタイムトライアル10kmを走りました。

この10kmが、最終のポイント練習でしたがタイムは

39分12秒かかりました。

しかしながら、体調などを考慮すると予定の範囲内で

走れましたが、スピード的に不安が残りました。

たぶん現状の走力で10kmレースを調整して頑張って

走ったとしても、37分前後のタイムが精一杯の感じです。

 

今回のタイムトライアルも、感覚的には38分位で走って

みましたが、実際には39分をオーバーしています。

目標としてきた2時間50分切りは厳しいかもです。

 

これまでの経験から、冷静に長野マラソン本番で狙える

タイムを分析してみると、2時間55分を切る位の力は

あると思います。

2時間52~53分なら実力発揮と言えそうな仕上がりです。

2時間50分を切るのは厳しいかもしれませんが、

体調次第では狙えるかもしれない淡い期待をしております。

さて、本番ではどこまで予定通りに走れるのか?

最初の10kmを、40分前後で走る予定ですが、

その時の余裕度に応じてレース展開を考えたいと思います。

 

別大マラソンでのまさかの大失速の悔しさを、今回

晴らすことが出来るのか?

楽しみにしています。

 

 

最近のトレーニング日誌

9日 ジョギング9km 51分

10日 10kmタイムトライアル(39分12秒) 21km95分

11日 ロングジョギング135分 24km

12日 完全休養

13日 トレッドミル3km(20分)

14日 完全休養

15日 ジョギング16km(85分)

16日 下り刺激走1km×2(3分24秒~3分7秒) 15km(77分)

17日 調整ジョギング12km(60分) 1km刺激走(3分33秒)

18日 ジョギング6km(35分)

今月の月間走行距離181km

 

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