久々に5000mトラックレースに出場
本日は、地元の陸上競技記録会が開催されました。中学生・高校生・一般選手が参加する春季の記録会は若いエネルギーに溢れていました。記録会の第一種目でもある5000mは、涼しくて好条件な時間帯にスタート出来ました。
陸上競技場の400mトラックは、ロードと違って距離は正確ですし、決まった条件のコースなので現在の走力を確かめるには絶好の場所です。
来週の本番、長野マラソンに向けて最終的なスピード刺激練習として、今回の記録会は5000mに出場しました。
結果は(^^ゞ・・・今日の体調ではほぼ予定通り…17分52秒91程かかりました。
とりあえず目標の3分30秒付近のペースで押せたのは、2400m位まででした。後半からペースを上げる予定も(^^ゞ…逆に苦しくなり・・・全くスピードがありませんでした。
お恥ずかしながら、20人中19位というブービーで(^^ゞ見事な成績に終わりましたが(笑)、来週の長野マラソンに向けてちょうどいい感じのスピード練習が出来ました。
春季記録会の5000mでは、ある程度走れるランナーが揃っていてレベルも高く、2年ほど前に出場した時は最下位になってしまいました。
今回もそれなりにレベルが高く、スタートしてからすぐに最後尾集団の後ろでした。つまり最終ランナー(^^ゞでしたが、現状の実力を分析したらこれ以上最初からペースを上げられません。最初の1000mは予定通り3分30秒で通過しました。
前にいる最後尾集団が40~50m位前にいましたが、そのうちに落ちてくるだろうと気にせず終始ペースを守ることを心がけました。5000mを走ってナンボですから、実力以上のスタートダッシュで自分の首を絞めるような走りは禁物です。
そのままのペースを守りつつも2000mまでのラップは3分31秒、3000mのラップは3分36秒に落ち…、苦しくなり始めました。(>_<)
4000mまでがなんと3分42秒もかかってしまい、情けなかったですが、最後の1000mは何とか頑張りました。それでも、3分33秒というラップに終わりました。
春季記録会の5000mは、毎回同じような成績に終わっています。スピードがなくて毎回情けない記録に終わることが多いです。今回の記録会5000mでは、最低ラインの18分切りが達成出来たので、取り合えず長野マラソンのサブスリー安全完走に向けての準備が整ってきました。
本日の走行距離22㎞ 今月の月間走行距離130㎞
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