正月2日・3日は、第90回箱根駅伝のスピードレースに
夢中になり、テレビに釘付けの2日間でした。(^_^)
特に今回は、第1区のスタートダッシュ!と、そのまま
続いた高速レースに度肝を抜かれました!(・□・;)
第90回記念大会にふさわしく、箱根駅伝史上最速の
スタートダッシュ集団のスピードに驚かされました!
↓第90回箱根駅伝のスタートダッシュは最後まで続きました。
個人的に予想していたのは、第一区では早稲田大学の
大迫選手が最後まで主導権を握り、区間賞の走りをする
だろうと思っていました。↓
ところが、レース中盤になっても10人前後の集団が
箱根駅伝史上最速ペースで熾烈な区間賞争いを
繰り広げていました。
しかも!もっと驚いたことに、大学ナンバーワンの
スピードランナーである大迫選手より前の順位で、
4人の選手が1区を激走しました!
年々スピード化が進む箱根駅伝ですが、おそらくこの
第一区でも、大迫というスピードランナーの登場により、
心理的限界が引き上げられたのではと思います。
そして、集団の力で更にペースが上がっているように
思いました。
市民ランナーの僕も、もう少し心理的限界を引き上げて、
箱根駅伝のスピードに刺激を受け、スピードアップしたい
ところです。(^_^)
今回の箱根駅伝は、第1区から壮絶なスピードレース
が続き、予想通り東洋大学・駒沢大学が優勝争いの
主導権を握りました。
個人的には、東洋大と駒沢大が抜きつ抜かれつ、
最後までデットヒートを展開すると思っていましたが、
東洋大学は(;゚Д゚)!予想以上に強かったですね!
2位の駒沢大学も、3位の日体大も、それぞれの大学
新記録を更新する好タイムをマークしたのですが、
それ以上に速かった東洋大学の強さは本物ですね!
東洋大学\(^^@)/優勝!おめでとうございます。
さて、今回の第90回箱根駅伝では、やはり個人的に
注目している選手の活躍が気になりました。
大会二日目の第6区では、我らが南信州出身期待の
星、代田修平選手(中央大)が激走しました!↓
集団の先頭を引っ張る、貫禄ある走りが印象的でした!
区間順位、タイムなどは、本来の修平くんの出来では
なかったかもしれませんが、中央大学のキャプテンと
して、責任を果たす襷リレーが出来たと思います。
そして、もうひとり!我らが南信州出身の矢野圭吾選手
(日体大)は、第9区を走り、区間新記録ペースで激走!
そして見事に区間賞!!\(^o^)/でした!凄いっ!!↓
やったー!(((o(*゚▽゚*)o)))
それにしても、第二のエース区間とも言われる9区で
区間賞!とは、流石です!\(^^@)/
身近な地元出身選手の活躍は嬉しい限りですね!
そんな訳で、今年の正月も、箱根駅伝のスピードに
刺激を受け、日々のランニングに励んでいます。(^_^)
最近のランニング日誌
元旦 登山約8km ビルドアップラン・刺激走他 16km
2日 トレッドミルジョグ100分 17km
3日 疲労抜きトレッドミルジョグ30分 4km
4日 様子見のジョギング94分 18km
5日 ロングジョグ+ビルドアップ走 220分 28km
(ビルドアップ走約10km km4分30~3分26秒)
6日 完全休養 (体調と相談して)
今週は、箱根駅伝のスピードに刺激されたものの
最高スピードはkm3分26秒まででした。(^_^;)
体調と相談して徐々にやってます。
今月の月間走行距離98km
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