第66回富士登山競争大会の申込みが激戦予想
第66回富士登山競争大会の申込み受付が、2013年3月25日午前0時から、ランネットのホームページで始まりますね。今年も多分、申込み受付開始から数時間でいっぱいになってしまいそうですね。
昨年も同様に、午前0時に第65回富士登山競争大会の受付が始まりました。明日の朝一番で大丈夫だろうと、眠くて寝てしまった僕は、次の朝6時頃エントリー画面をみてびっくりしました!
もう受付が終了しました。とのことでした。(+_+)
数年前までは、それほど急がなくても十分申込み受付に間に合っていましたが、最近のランニング、トレイルラン、マラソンブームの影響が富士登山競争でも顕著に表れていて(@_@)ビックリしました。
これまでに僕は、富士登山競争大会の山頂コース部門に6回出場中6回サブフォーで完走しています。フルマラソンと同様、富士山でも安定的に登り切るが目標です。(^^ゞ
僕が富士登山競争に初出場したのは、2004年の第57回大会でした。
以後第61回大会までは5回連続で出場しました。その後は、第64回大会に出場しました。
因みに僕の富士登山競争山頂コースの成績は↓以下の通りです。
第57回大会2004年 3時間41分57秒 186位
第58回大会2005年 3時間33分24秒 102位
第59回大会2006年 3時間22分50秒 60位(富士登山競争自己ベスト)
第60回大会2007年 3時間38分38秒
第61回大会2008年 3時間50分10秒
第64回大会2011年 3時間35分28秒 176位
以上のような成績です。
第59回大会で自己ベストを出してから、少し満足したのか?以後はいま一歩なところです。とりあえず、完走率が50パーセントを切る厳しい大会で、安定的にサブフォーの完走を続けられれば満足という、安易な考え?(^^ゞに落ち着いているところです。
それにしても、富士登山競争は最初から最後まで、ただひたすら厳しいだけのコース設定ですね。(>_<)
とにかく、我慢、我慢で、走り切り、上りだし、登り切る。途中での給水、補給などをこまめに実践しながら忍耐力を試されるコース設定ですね。
富士登山競争に出場する年は、だいたい5月中旬頃から、月に2回位のペースで山登りのトレーニングを実施していました。夏場に、山登りのトレーニングをすると、秋のロードレース、マラソンシーズンに向けて総合力が養えました。
富士登山競争大会に向けて、山登り練習をすることで夏バテしない身体に鍛えられました。
さて、今年は第66回富士登山競争大会に無事に申し込めるのか?
まずは大会エントリーが第一関門となりそうです。
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