富士登山競走レース前の調整は普段通りに
世界遺産登録記念大会となる、第66回富士登山競走まで後2日となりました。
今週はレース前の調整期間ですが、特別なことはやっていません。^-^
いつも通りに過ごしているのですが、日常の疲労が残らないように早めに休む(睡眠)ことを優先しています。
僕はいつも、ビックレースの一週間位前から練習量・質を減らしていき、筋肉疲労を残さないように調整しています。
同時に、精神的な疲労を残さず、栄養と睡眠に気を付けているくらいです。
今回の富士登山競走も、いつもと同じような流れです。
が、特殊なコースを走るレースですから、最後までレースに集中出来る段取りを考えています。
走る時の装備など、レースをイメージして準備しています。
富士登山競走レース前の調整期間は、身体の調整のみならず、レースをイメージした装備の準備もポイントになりますね。
この辺は、今までのレース経験から自分に合ったオリジナル装備で臨みます。
今週は仕事で夜勤が続き、昨日までの3日間は昼夜逆転の生活をしていました。
生活リズムが崩れたり、昼夜逆転すると疲労が残りやすくなります。今週も、ちょっと体調を崩しそうになりましたが、早めに休養(睡眠)をとるなどして疲労を残さないように心がけました。
取り敢えず体調は悪くなさそうです。後は装備の準備やレースの段取りをするのみです。
今年の第66回富士登山競走は、世界遺産登録記念大会ということもあり、ギャラリーも多くて大変賑わいそうです。
近年の富士登山競走では、前回の成績、実績などからゼッケンナンバーが決まるのですが、今回は最前線からスタート出来るAブロックのゼッケンを貰えました。(^^♪
最低でも、ゼッケンナンバーに恥じない走りをしたいものです。
例年、富士登山競走は完走率50%に満たない大会です。
僕の経験上、富士登山競走で完走するには、フルマラソンを3時間30分以内に走る力がないと完走は厳しいです。
個人差がありますが、富士登山競走完走の最低ラインは、フルマラソン3時間30分以内が目安になると思います。
富士登山競走の制限時間(4時間30分)は難易度が高く、一般の市民ランナーが出場出来る大会の中では、上級者向けの過酷な大会です。
準備を整え、心身ともにリフレッシュした状態で大会に挑もうと思います。
最近の練習の流れですが・・・
18日にトレイル2時間20分(少し追い込みましたが・・・疲労が抜けず調子がよくありませんでした。)
19日に100分ジョギング(㎞5分16秒平均)
20日に軽く10㎞のジョギング(60分)
21日と22日は完全に練習休養。
23日はビルドアップ式にジョギングを30分(約5㎞)程。
今日24日は、11㎞(途中の下り1㎞を3分9秒の刺激走含め、57分程)身体の様子を見ながら走りました。
25日は休養の予定で、26日に富士登山競走本番を迎えます。
今回のレース前の調整は、こんな感じです。
多くは望めませんが、無事に三時間台で山頂へゴール\(^o^)/することが目標です。
最低でも、制限時間内(4時間30分)に完走して、年間グランドスラムを達成したいです!(^^♪
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