水分と電解質を同時に摂取して熱中症などを予防
塩熱飴・塩熱サプリが夏場のマラソン、トライアスロン、トレイルランニングでは必須アイテムとなりそうです。
夏場の炎天下、高温環境下で激しい運動をすると、大量の汗をかきます。この時に体内の水分や電解質(イオン)などが失われます。
夏場のマラソン・トライアスロン・トレイルランニング中は、水分補給だけでは体内のパフォーマンス維持が追いつきません。
汗をかいた身体は、渇いた身体、電解質不足の身体です。 水分補給だけでは体内の電解質濃度が下がり、 体内が必要な電解質濃度を維持しようとさらに水分を外に出そうとします。
そこで、水分と同時に 失われた電解質のスピーディーな補給が必要になります。
↓塩熱飴・塩熱サプリの出番となります!↓
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塩熱サプリを摂取すれば、失った電解質をすばやく取り戻すことが可能です。
水分と一緒にとることでバランスのある補給ができます。
1粒あたり電解質である塩化ナトリウム(食塩)や塩化カリウムなど約0.2g配合、さらに水分と電解質の吸収を高めるためにグルコース(ブドウ糖)とクエン酸、糖質からのエネルギー生産などに必要なビタミンB1、抗酸化作用をもつビタミンCなどを 配合しています。
水100mlに対して塩熱サプリ1粒を摂取するのが、適切だと言われています。
夏場は、日常生活を営んでいるだけでも、体内から水分と電解質などが失われ続けています。
特に、トレーニングを日常化しているアスリートの皆さんは、運動習慣が少ない人に比べると相当量の水分・電解質の補給が必要になってきます。
これら必要な栄養素を素早く補給するには、塩熱飴・塩熱サプリが便利ですね。
ウルトラマラソンでも効果が!
先日の、サロマ湖ウルトラマラソンに出場した時のことですが、僕は途中で何回もトイレに行きたくなりました。こまめに水分補給を続けていましたが、体内の電解質が足りなくなっていたことが考えられます。
レースの後半から終盤にかけて、パフォーマンスが低下してしまった原因の一つは、電解質の補給が追いつかなかったことだと考えられます。
終盤のエイドステーションで、ゆっくり休んでそれ相応の栄養素を補給した後、徐々に回復してきましたが、もう少し早めに対策しておけばよかったと思います。
塩熱サプリを摂りながら走った仲間が何人かいたのですが、皆さんは後半になってもそれ程崩れず、難なくゴールしている人が多かったのです!( ..)φ
そこで、これからは僕も早速試そうと!決心しました。
一日でも長く、アスリートライフを楽しむためも、夏場の塩熱サプリ摂取は必須項目となりそうな予感がします。
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