偏平足に見えても、疑似偏平足なら長距離向きかも?!
実は僕、一見するとランナーらしい足型ではありません。俗にいう偏平足に近い足型です。
体系もランナーとしてはガッチリ系で、筋肉質でずんぐりむっくりタイプです。
スピードランナーと比べてしまうと、ランナーらしい理想の体系ではありません。色々とお恥ずかしいです(p_-)。
足の裏の土踏まずが少なく、偏平足気味な足の型は隠れているので目立ちませんが(^^ゞ。
↓土踏まずが少なく、見た目は偏平足気味です。(^_-)疑似偏平足かも?!↓
こんなにカッコ悪い足の形をしていますが、今まで長距離のマラソンを走っていても、故障が極めて少ない方です。長距離で疲れやすい方でもないです。
確かに僕は平凡で、さほどスピードのあるランナーではありませんが…(^^ゞ
前置きが長くなってしまいましたが(^^ゞ
偏平足は疲れやすいとか、故障しやすいなどといった見解が多いことに、これまでずうっと疑問に思っていました。
そこで、色々と足型について調べてみました。
確かに土踏まずが少ないと、疲れやすいのかもしれません。しかし、見た目だけでは本当に偏平足かどうかはわかりません。要は、土踏まずの部分の骨格がアーチを形成していれば問題ないみたいです。
実際に、トップアスリートの中にも疑似偏平足といって、見た目は偏平足でも骨格はしっかりとアーチを形成している疑似偏平足タイプのランナーも多いみたいです。足の裏の筋肉が非常に発達している場合や、脂肪のつき方により疑似偏平足になるからです。
これに対して、真性偏平足といって足の裏の土踏まずのアーチが形成されていない、本当の偏平足では、足が疲れやすいといわれています。
足の形をパッと見ただけでは、偏平足か疑似偏平足かは分かりにくいみたいです。レントゲンの写真を見れば、ハッキリと分かるみたいですね。
アスリートの偏平足について調べてみましたが、疑似偏平足のことを知ってホッとしました。(^^)
見た目が偏平足だから、スポーツが出来ないと誤解していてはもったいないことですね。
見た目は悪くても、それなりにトレーニングを継続すればレベルアップ出来そうです。!(^^)!
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