40代後半に入り、基礎体力の低下で?ランニングの
パフォーマンスに影響が出ているのでは?と、
度々感じることがあります。
そこで、基礎体力を維持しつつ、筋力アップなどを目的に
地道なトレーニングが必須になってきました。
衰えるんではなく!まだまだ向上したいですから!
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何か今の自分にとって、参考になりそうな体幹トレーニング
などの動画はないものかと、時々探していました。
簡単に実践できて継続可能なトレーニング方法について、
探していたところ、今回いい動画が見つかりましたので、
早速以下にシェアします↓
↓コニカミノルタ陸上競技部さんの動画が、とても分かりやすいです!↓
最初に紹介されている骨盤歩きは、ユニークな方法ですね。
見た目以上にやってみると大変なトレーニングですが、
骨盤歩きをすることにより、股関節周りが強化されます。
身体の連動性も向上出来そうです!
次に紹介されているバランスボールを使ったトレーニング
方法は、ブレない体幹を作るには有効ですね!
逆腕立て伏せは、上腕二頭筋を強化するだけでなく、
肩甲骨のストレッチにもなるので、一石二鳥で効果的な
方法です。
上腕二頭筋を強化することで、で腕振りに力強さも出ますし、
身体が疲れた時にも、腕振りで走りをリード出来るように
なりそうですね。
↓次は上半身(腹筋)を鍛える補強運動が紹介されています↓
体幹を鍛える補強運動として、腹筋を鍛える方法が分かり易く
紹介されていて参考になりますね!
肩甲骨の動きを意識した腕立て方法なども、腕を鍛える
だけでなく、肩甲骨の可動域を広げることが出来そうです。
肩甲骨の可動域を広げることにより、上半身と下半身を
うまく連動させることが出来るようになりそうです。
↓次は下半身(お尻の筋肉、内転筋)を鍛えるトレーニング方法↓
以上の動画では、お尻の筋肉や内転筋を鍛えるトレーニング方法が
紹介されていますが、お尻の筋肉を鍛える事は重要ですね。
お尻の筋肉を鍛えることにより、体幹を使った走りが出来るように
なりそうです。
それぞれの動画を見ていて思ったのですが、ランニングの上達は、
走ることだけがトレーニングの全てではないということです。
外で走ることが出来ない時や、まとまった時間が取れない時でも、
隙間時間を利用して、体幹を強化するトレーニングを実践したり、
ランニングに必要な筋肉を鍛えることは出来ます。
今後は補強運動などを地道に実践継続して、最近低迷している
パフォーマンスをもう一度向上させようと!
モチベーションが上がってきました。(^O^)
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